これは売れるはず!納得の火力と使いやすさ。シングルバーナーは「SOTO ウインドマスター マイクロレギュレーターストーブ」が最高です!
どうも、アラフォーになり登山を始めて数年目のみちはパパです。登山を始めて数年が経ち、いつも軽食にはパンやおにぎりを準備。時にカップラーメンを食べようと水筒に熱湯を入れ、山頂でお湯を注ぎカップ麺を食べていました。しかし、水筒のお湯を家から山頂まで持って行くとなると数時間要すため多少は温度が下がります。山頂で他の登山者を見ると使ってますね、シングルバーナー((+_+))。いつかは手に入れたいと思いながらも沢山の種類があって迷ってしまう。CB缶、OD缶から悩み、一体型か分離型か。ブランドも沢山あるし、そんなに何個も買う物でもなさそうだし・・。と迷った上に決断し購入したのがこの「SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターSOD-310」でした。
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https://amzn.to/4ar0xlX基本のおさらい
CB缶:Cassette Gas Bombe(カセットガスボンベ)家でカセットコンロにつけて使うガスボンベ ですね。OD缶よりは火力、出力も低いのがデメリットですが安価でお手頃、お店での購入がしやすいのはメリットだと思います。コンビニやスーパーにも置いてありますね。
OD缶:OutDoor、丸みのある缶で最初はなんだろなと思いました。250~500gなどのサイズが
あり、コンパクトで携行性が良く見た目もアウトドア感があります(個人的感想ですが(*´ω`*)。)火力重視の方はCB缶よりもOD缶を選択する傾向にあるみたいです。デメリットとしては購入しづらい所で、ホームセンターやアウトドアショップ(アウトドアコーナーのあるスポーツショップでもあります。)に行かないと、なかなか購入できない点と、CB缶に比べて高価であることなどが挙げられます。
また、難しい内容は記載しませんが、CB缶、OD缶共に、基本的にメーカーは公証していないこととして、バーナーと他社製のガス缶の使用はアナウンスしていません。不具合が起きることもあるようなので注意が必要です。
一体型:バーナー本体に直接本体を接続できるタイプ。メリットとして軽量で携行性に優れていますが、分離型と比較すると五徳が不安定であり、また輻射熱の影響が大きい所がデメリットと言えます。登山などにはおススメです。
分離型:バーナー本体から伸びているホース部分にガス缶を接続するタイプ。メリットしてはガス缶が下にないため重心が低くなり安定感が増します。そのため重たいスキレットを乗せても安定して置けますし、輻射熱の影響も小さいため安心して使用できます。反面、やや一体型と比較すると取り付けが少し面倒で、かさばってしまうのがデメリットといえます。スキレットなど使うキャンプなどではおススメと言えます。
輻射熱(ふくしゃねつ):輻射とは「熱を持った物質が赤外線を出す現象」のことで、この
赤外線が出す熱が「輻射熱」と呼ばれます。高温になった調理器具の底面から放出された熱がガス缶に伝わる距離が短い一体型では、底面の広い器具の使用は注意が必要になります。また分離型でも器具とガス缶の距離を保つ必要があります。輻射熱により最悪の場合ガスボンベが爆発する危険性があるため注意が必要です。
商品機能ポイント①新構造、着脱式ゴトク
「SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターSOD-310」のおススメポイントしては、ゴトクが着脱式であること。小型軽量な3本ゴトクは、67g(バーナ+ゴトク 3本ゴトクのみ7g)の超軽量サイズ。簡単な着脱が可能。別売りの大型4本ゴトクは87g(バーナー+ゴトク 4本ゴトクのみ27g)で安定性も高くなりおススメです(私は常に4本ゴトク使用しています(^^♪)
商品ポイント②火力が落ちにくい!
連続使用時や寒い時のボンベの冷えによる火力低下をマイクロレギュレーター(レギュレーター:調節装置。マイクロ(小さい)レギュレーターが付いていて温度の低下によるボンベ内の圧力低下を防ぐ)が解消してくれます。高温時でも低温時でも安定した火力を保つ事ができますし、火力も3.3KW(2800kcal-h※気温25℃無風状態で点火後から5分間の燃焼データより算出)あるため、あっという間にお湯も沸きます♪ ※下記動画あり。
商品ポイント③風に強い燃焼構造
バーナーヘッドのフチをリング状に立ち上げ、さらに、すり鉢状のバーナーヘッド構造により風の侵入を防ぐようになっています。
商品ポイント④ワンタッチで簡単に点火!火力の調整もしやすい。また、レバー部分がたためるので収納力UP!
レバータイプで火力の調整を行いますが、力加減も難しくなく、ワンタッチ点火機能で点火も楽ですし、火元から離れての操作になるので安心して行うことができます。※下記動画あり。
商品ポイント⑤コンパクトサイズで持ち運び便利!収納性抜群!
手の平サイズで専用の袋もついており、とにかく超軽量で持ち運びに便利。レバーも折り畳み可能でかさばりません。ゴトクも折りたためて取り外しには工具などいら着脱も簡単にできます。
商品注意点
SOTO公式サイトではSOTO製品には※ヒートエクスチェンジャー付きのクッカーには対応していないため絶対に使用しないで下さいと注意書きがしております。
熱交換器を鍋底を持つヒートエクスチェンジャー付きクッカーは、使用するコンロによっては多量の一酸化炭素(CO)を発生させるそうです。これは危険ですね。なので、ウインドマスターを購入した後、クッカーを選択する際は注意が必要です。ちなみに私が使用している「山クッカー」はとてもおススメクッカーですので改めて記事に載せていきたいと思います♪
まとめ
SOTO マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスターSOD-310」今では登山やキャンプには欠かせない道具(ギア)の一つとなりました♪購入した時はお得な「レギュラーストーブ+4本ゴトク+パワーガス250トリプルミックスセット」があり、ネット販売で1万円少し超えるぐらいでした。(2023.4月購入)。デメリットを挙げるなら高価格という事かもしれませんが、機能性を考えると納得しますし、全く後悔はないです。一点強いていうならゴトクの着脱には慣れがいるかもしれません、というぐらいです。使うと良さは分かりますし誰かに薦めたくなると思います。今後も我が家のアウトドアシーンで活躍してくれると思います。初心者キャンパー、クライマーの方おススメですよ♪
みちはパパ
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